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2008.09.30.07:24
篤姫』 第39回 「薩摩燃ゆ」の視聴率は、24.7%でした。第38回 「姑の心 嫁の心」が、26.1%でしたので、下げましたが、番組改変期で、裏番組に特番が多かったのが響いたのでしょう。

さて、本編ですが、

将軍・家茂(松田翔太)が江戸を立って10数日、大奥では、家茂の無事を祈っていた。

本寿院(高畑淳子)「大御台様に一つ伺いたきことが」
天璋院(宮崎あおい)「何でございましょう」
本寿院「武家の棟梁たる公方様が、軽々しゅう上洛などなされば、将軍家のご威光が地に落ちまする」
天璋院「ご心配には及びませぬ。そのご威光を下々の者に示すため、3千の軍勢を率いていかれました」
歌橋(岩井友見)「たかだか3千の軍勢で」
本寿院「かつて3代将軍家光様が率いられた兵は、30万でございますぞ。わたくしゃあ、不満じゃ。大いに不満じゃ」
庭田嗣子(中村メイコ)「ほぉー、お武家さんいうのんも、いろいろと、大変なことどすなぁー」
観行院(若村麻由美)「ほんまやなー」

天璋院は部屋を出て行く和宮(堀北真希)を目で追っていく。

本寿院「何というお振る舞い。失敬千万な。それもこれも姑であるそなたが。大御台様!」
天璋院「はい」


京では、

将軍後見職・慶喜(平岳大)「公方様が、この先攘夷を行うこと、既に先日朝廷と約定を交わしております」
家茂「なんじゃと、何ゆえそのような勝手なことを!」


孝明天皇(東儀秀樹)「そなたを頼りにしておるぞ」
家茂「恐れ多きことにございます」
関白・鷹司政通(光枝明彦)「攘夷の実行を決めてもろうたこと、お上はえらいお喜びであらしゃいます」
家茂「そのことにございますが、やはり攘夷は難しいかと」
鷹司政通「夷敵を討つのが、征夷大将軍の務め」


大奥では、

天璋院「ならば一刻も早く、公方様には江戸にお戻りいただかねば」
滝山(稲森いずみ)「それが、かないますかどうか」
天璋院「どういうことじゃ」
滝山「公方様は攘夷決行のための、いわば、人質にございますれば」
天璋院「人質……」


和宮「それで、わたくしに何をせよと仰せなのですか」
天璋院「公方様が江戸へお帰りになれるよう、帝にお願いいただきたいのです」

天璋院「公方様がご病気でも?」
和宮「病気にしたのはどなたやと思うてはるのですか!」

和宮が感情を爆発させるのは、めったにないこと。

天璋院「わかりました。ご免つかまつります」


和宮「おたあさん」
観行院「わかっていましたえ。宮さんが、攘夷が無理やと思うてはる公方さんと、わたくしたちの板ばさみになっていはるのを。自分の思いに背くことはあらしません。公方さんが案じられるのやったら、素直にお上にお願いしたらよろしい」
和宮「おたあさん……」


大坂では、勝麟太郎(北大路欣也)と弟子の坂本龍馬(玉木宏)がいた。

それでは、続きはまたの機会にしたいと思います。


僕自身の自己紹介は、こちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-68.html

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2008.09.29.00:24
宮崎あおいさんの『篤姫』クランクアップについては、前回の記事を書いた時点では、報道は2つしかありませんでしたが、日曜日になって、非常に多くの報道がありました。前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-113.html

その記事を書いたときには気付きませんでしたが、下のリンク先の写真の一番左に写っている方は、北大路欣也さんだったのですね。僕はてっきり、演出家の方とばかり思っていました(笑)
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200809/27_3/28.html

細かいことですが(笑)、北大路さんは、医院か旅館にあるような、薄茶色のスリッパを履いておられます。

それから、重要な情報がありました。報知スポーツですが、「11月30日放送の第48回でが再登場することがこの日、発表された」とあります。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080928-OHT1T00038.htm

あおいさんは、「台本に『好き』と書いてあるから、好きになったのではなくて、自然な感情で、私自身がさんを好きになったんです。大好きです」と語ったとのことです。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080928-413466.html

僕は、7月26日(土)に鹿児島で行われた、あおいさんと堺雅人さんの「大河ドラマ『篤姫トークショー ~『篤姫』に寄せる想い~」には行ってきまして、そのとき、さんが、主役であるあおいさんを立てながらも、一回り離れたあおいさんをやさしくリードしていて、そんなお二人がとてもいい感じだなぁと思っていました。そのときのブログ記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-37.html


僕自身の自己紹介は、こちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-68.html

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2008.09.28.00:10
宮崎あおいさんが、『篤姫』のクランクアップを迎えたとのことですね。

最後のシーンは、篤姫天璋院)が享年49歳で亡くなるシーンだったそうです。篤姫が亡くなるシーン…… 想像しただけでも涙が出てきそうになりました。思えば、映画『タイタニック』でも、あばあさんとなったローズが亡くなる場面では、涙が流れて流れて、止まりませんでした。

「既に撮影を終えている篤姫の夫徳川家定役の堺雅人さんが花束を渡すために登場すると、宮崎さんはその場に泣き崩れた」とありますね。

「主演の宮崎あおいさんは笑顔を見せながらも、涙声で『篤姫を生きることができて本当に幸せでした』と振り返った」とのことですね。

写真を見ると、西郷隆盛役の小澤征悦さんも駆けつけていますね。また、唐橋役の高橋由美子さんも写っています。

http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200809/27_3/
http://www.47news.jp/news/2008/09/post_2158.html


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2008.09.27.09:06
篤姫』 第38回 「姑の心 嫁の心」の感想の4回目です。

前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-111.html

さて、続きですが、

天璋院(宮崎あおい)の部屋に来る和宮(堀北真希)。天璋院が縫っているものが何か、瞬時に悟ったようであった。天璋院は、見られてしまったとちょっと戸惑った表情。

天璋院「仰せになりたいことを、仰ってくださいませ」
和宮「わたくしは、あの方の妻です。母とは違うのです。都で何かあったら、わたくしは、大御台さんを恨み申します」
重野(中嶋朋子)「天璋院様、何か?」
天璋院「恨まれてしもうた」

家茂(松田翔太)が、京へ向かう日がやってきた。大奥を出るところで、

家茂「では、これにて」

和宮「これを、お持ちあそばされませ」
和宮は、おそらく天璋院がこの前に縫っていたものを渡すであろうと思い、天璋院の方を見ながら、先んじてお守りを渡す。

天璋院は、渡すのをやめて、御仏の入った袋を隠そうとする。

家茂「かたじけない」
天璋院に向かって「母上、それもお渡しください」
天璋院「仏様が入っております」
家茂「これは、母上が?」
天璋院は、嬉しそうに、少しはにかみながら、「ええ」
家茂「そうですか。おふたりに守られているようで、心強うございます」
天璋院に向かって「母上、宮様を頼みます」
天璋院「承知いたしました」
家茂「では、行ってまいります」
和宮に向かって「母上を頼みます」

家茂は大奥を出て行く。
和宮が立ち上がり、追っていく。
しかし、戸は閉められる。

天璋院「共に、ご無事を祈りましょう」
和宮「いやじゃ、わたくしは、ひとりでお祈りいたします」

それにしても、天璋院に「それもお渡しください」と言う家茂はやさしいですね。僕も見ていて、とても嬉しく思いました。


次回、第39回 「薩摩燃ゆ」の予告です。
天璋院「薩摩へ」
薩摩藩士「イギリスの軍艦じゃ」
島津久光(山口祐一郎)「賭しても、勝つのじゃ」
ここで坂本龍馬(玉木宏)が映りました。
和宮「昔に戻るなど、無理なこと」
お幸(樋口可南子)「死んでは、なりませんよ」
勝麟太郎(北大路欣也)「それは、日本国中が攘夷などできぬと悟るよい機会となりましょう」
小松帯刀(瑛太)「近! わたくしは、薩摩を守ることができませんでした」
天璋院「この美しい薩摩が、焼けてしまったのですね」


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先日、映画『フライング☆ラビッツ』を再び鑑賞しました。

一度見るとクセになる映画、それが『フライング☆ラビッツ』(笑) 再び鑑賞して、この映画はやはり面白い、と確信しました。なぜか、ユーザーレビューでの評価は相当低く、そのことで逆に着目して、見に行った作品です。

低い評価が多いのは、それはおそらく、映画に高尚な芸術的センスを求めている方が多いからかなという気がします。それもわからなくもありませんが、この映画は、見ていて純粋に面白く、楽しいという、エンタテインメントとしての、映画の醍醐味を存分に感じることができます。

初めて見たときに書いたブログ記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-98.html

フライング☆ラビッツ』は、石原さとみ主演、真木よう子、渡辺有菜、柄本佑、光石研、哀川翔、木村祐一、八木亜希子、白石美帆、大杉漣高田純次さんら出演。深田祐介原作、瀬々敬久監督作品です。また、教官役の堀内敬子さんは、沢口靖子さんに似た雰囲気の女優さんです。

原作は、「フライング・ラビッツ―新世紀スチュワーデス物語」。文芸春秋社の書誌ファイルでは、以下のような紹介文が掲載されています。

「ドジでのろまなカメが、帰ってきた!? 1983年スタートの『スチュワーデス物語』(TBS系放映)を覚えていますか。原作者は、元日本航空社員で直木賞作家の深田祐介さん。あれから4半世紀が過ぎ、呼び名もキャビン・アテンダントと変わった、愛すべき大女たちの姿を新たに書き下ろしたのが、本作です。客室乗務員でありながら、バスケット選手として活躍する彼女たちの青春を鮮やかに描きます。今秋9月13日公開で映画化決定。主演、石原さとみは、堀ちえみを越えられるか!」


主演の石原さとみさんで強烈に印象に残っているのは、2005年の大河ドラマ『義経』の静役。凄く美しかったです。『義経』は、主演が滝沢秀明。少年時代の主人公役は、神木隆之介。神木隆之介クンの演技は心に染みました。母との別れの場面では、涙がとめどなく流れたことを思い出します。ほかに、『篤姫』にも出ている方では、稲森いずみ、徳井優、小澤征悦、松坂慶子、高橋英樹、平幹二朗、草刈正雄さんがいらっしゃいます。

この映画の主人公は、合気道の経験を生かした天才型で、主人公の泥臭い努力シーンというのは、あまり出てきません。そこがいわゆる“スポ根”ものとは違うところだなと思いました。

チームの監督役の高田純次さんが、いい味を出しています。高田純次さんは、真剣な表情が、結構様になるのだなあと思いました。

それから、ポルノグラフィティの主題歌、『ギフト』が本当に良くて素晴らしいです。主題歌が良くて、映画が一層引き締まるという、いい例だと思いました。『ギフト』は、あまりにもいいのでCDを購入しました。躍動感と疾走感のある曲と、“やってみなくちゃわからないよ、人は天賦の才能=ギフトを意外と持っているものだよ”という歌詞に、とても勇気をもらえました。

見た後に爽やかな気持ちになれる映画。嫌味がなく爽やかな主人公を、自然と応援したくなる、そんな映画だと思いました。


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2008.09.25.07:22
篤姫』 第38回 「姑の心 嫁の心」の感想の3回目です。

前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-109.html

さて、続きです。

勝麟太郎(北大路欣也)のところに、坂本龍馬玉木宏)が訪れる。

勝「用向きを伺おう」
坂本「無用心やにゃあ。会うたこともない相手と、ふたりになる言うて」
勝「なんだい、用心がいるのかい」
坂本「場合によったら、あんたを斬らせてもらう」
勝「俺を斬る?」
坂本「そういうことです」
勝「そいじゃ、俺の部屋へ行こう」
坂本「はい。え?」
勝「斬られる前に、茶が飲みたくなった」

勝麟太郎の部屋で

勝「茶もいいが、こっちにしよう。坂本とか、まあ、お座りなされ」
坂本「これは?」
勝「ウイスキーという。麦から造った酒じゃ。うまいぞ。土佐のもんか?」
坂本「土佐を脱藩してきたきに」
勝「じゃあ、ジョン万次郎を知ってるな?」
坂本「ああ、会うたことはないけんど」
勝「や、無類の船乗りだ。俺とアメリカ行った」
坂本「ほんで、アメリカいうがは、どんな国ながですか?」
勝「一言で言えば、才能のあるもんが出世できる国だ」
坂本「才能のあるもんが?」
勝「そうだ。だから、みなが競い合って、どんどん優れた物が作られる」

坂本「海軍を作るには、幕府を動かさんといかんはずや。そこは、どうするがですか?」
勝「よく聞いた。それには幕府の重役たちを軍艦に乗せるのが手っ取り早い。身をもって知るってやつだ。年が明けると、春嶽様(矢島健一)を京へお連れすることになってるし、公方様(松田翔太)ご上洛の折にも、軍艦をお使いいただこうと思ってる」
坂本「公方様まで」
勝「そうよ。お喜びになるぜー」
坂本「勝、勝先生」
勝「なんだよおい、急に先生に格上げかい」
坂本「お話、腹の底に響いたきに、弟子にしてくれませんのか」
勝「俺を斬るって話は?」
坂本「場合によったらと言うたはずです」
勝「ったくぅー。それじゃあとりあえず、ウイスキーでも飲みな」
坂本「はい」

大奥では、
滝山(稲森いずみ)「海路を採るべしと、言い張る者がいるのです」
天璋院(宮崎あおい)「誰じゃ」
滝山「軍艦奉行並の勝麟太郎にございます」
天璋院「勝じゃと」

勝麟太郎が天璋院に呼ばれる。

天璋院「陸路にせよ」
勝「いやぁー、海の方が何かとよろしいかと存じます」

天璋院「そちは、海軍が作りたいのではないのか?」
勝「あ、まぁー」
天璋院「それで公方様を利用しようとしておる。そうであろう」
勝「めっそうもないことでございます」
天璋院「まことじゃな」

勝「申し訳ございません」
天璋院「認めると申すか」
勝「認めます」
天璋院「やはりそちは、変わった男じゃのー」
勝「天璋院様こそ、人の心を読む名人におわします」
天璋院「そのようなことはどうでもよい。とにかく、陸路にせよ」

勝「あっ、そういえば、天璋院様は碁をお打ちになるとか」
天璋院「碁は好きじゃが」
勝「それで勝負を決めませぬか? 天璋院様がお勝ちになれば陸路。私が勝てば……」
天璋院「陸路じゃ」

粘りに粘った勝麟太郎でしたが、天璋院を説得することはできませんでした。

それにしましても、天璋院のあおいさんは、どんな表情でも魅力的に感じます。滝山との会話でのとぼけた表情や、その後のいたずらっぽい表情。この勝麟太郎との会談でも、本当に、惹き込まれるようないい表情でした。

続きはまたの機会にしたいと思います。


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松本まりかさんのブログに、宮崎あおいさんのことが出ていますね。

あおいさんは、フジテレビのドラマo-daiba.comで共演した、栗山千明須藤温子ベッキー松本まりかさんと、とても仲が良いというのは以前から存じていました。

松本まりかさんのブログでは、あおいさんの妹さんの誕生日パーティーをしようとお店に入ったら、誕生日の近いまりかさんが、逆サプライズをされて、とても感激したという記事が掲載されています。こちらです。
http://ameblo.jp/matsumoto-marika/archive1-200809.html

これを機会に、松本まりかさんのブログを全部読みました。ブログの内容が、本当にとても面白いですね~。

タイ旅行に行くときの成田での話。タイでブログを更新しようとしたが、なかなかできなかった話。そして、帰ってきて更新ができなかったことを、笑ってごまかそうとするあたり(笑) とってもいいですね。いやぁ、まりかさんのファンになりますよ~。

¥100のPCを買ったという話がありますが、それにしても、¥100のPCってどんなのだろう?? 興味津々です。更新を楽しみしたいと思います。

時々、ブログに、動画も入っているのですが、その動画を見ていたら、まりかさんのおっとりとしていて、人柄がとても表れているような話し方にも心奪われました。まりかさんのことが、とても好きになりましたね。今後、まりかさんの出演した作品も、いろいろと見てみたいなあと思いました。

あおいさんのことでは、他にも、2007年9月12日、まりかさんの昨年の誕生日に、NHKの廊下であおいさんに偶然会って、お祝いをしてもらった話。
http://ameblo.jp/matsumoto-marika/archive3-200709.html

そして、2007年6月17日の記事では、あおいさんの結婚の報告があったという話が掲載されています。この記事の文章は凄く感動的で、読んでいて僕も目頭が熱くなってきました。
http://ameblo.jp/matsumoto-marika/archive2-200706.html


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2008.09.23.01:46
篤姫』 第38回 「姑の心 嫁の心」の視聴率は、26.1%でした。第37回 「友情と決別」と同じでしたね。

前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-108.html

さて、本編ですが、

薩摩の藩士がイギリス人を殺傷したという事件の知らせが届いた大奥では、

天璋院(宮崎あおい)「イギリスは償い金を求めてくるらしい」
重野(中嶋朋子)「幕府にでございますか」
天璋院「幕府と薩摩にじゃ。もれ聞くところによると、それぞれに、10万ポンドと2万5千ポンドという」
常盤(安倍麻美)「10万ポンドといいますと」
天璋院「25~6万両になるらしい」
常盤「25万両」 

驚く常盤たち。

天璋院「それより気になるのは薩摩じゃ。なぜ攘夷など」
ここで、島津久光(山口祐一郎)の「攘夷は無理かと、存じます」という映像が流れました。

家茂(松田翔太)と天璋院の会話では、
天璋院「わかりました。わたくしが京へ参ります」
家茂「母上が?」
天璋院「京へ行って、帝にお考えを改めていただくよう申し上げます」
家茂「いくらなんでも、それは無理では?」
天璋院「このまま座していても、何も変わりませぬ」
家茂「ならば、わたくしが京に参ります」

滝山(稲森いずみ)「これは、大変なことにございます」
このとき、滝山の話を聞く天璋院の表情が良かったです。
そして、天璋院のとぼけた物言い。
憤慨した滝山はその場を離れる。

滝山が去ってから、いたずらっぽい表情の後、「公方さまぁ、よくぞご決意なさいました」と言う天璋院。

寝所では、和宮(堀北真希)が、危険なところに行く家茂の身を案ずる。

薩摩では、小松帯刀(瑛太)が家老職に任ぜられ、天璋院の生母・お幸(樋口可南子)と兄・島津忠敬(岡田義徳)が祝いの挨拶をする。

ここで、酔った小松帯刀の父・肝付兼善(榎木孝明)が現れる。酔っているため、最初、挨拶を帯刀の方に向かってしようとするが、帯刀に、あちら、というジェステャーをされて気付く。しかし、挨拶のあと、その場に眠り込んでしまう。

お幸「眠ってしまわれた」
このとき、忠敬と顔を見合わせて笑うのですが、お幸と忠敬の仲のよい親子の雰囲気が表れていました。

そして、その夜、小松帯刀と肝付兼善は、親子水入らずで酒を飲み交わすのですが、肝付兼善が、「言うてみれば、薩摩の息子じゃ!」と言った後の、息子を誇らしく思うと同時に、遠い存在となった息子への寂しい思いが入り混じった表情を見ていると、胸を突かれ、涙がこぼれてきました。

続きはまたの機会にしたいと思います。


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2008.09.22.00:07
篤姫』 第38回 「姑の心 嫁の心」、凄く良かったですね。今回、シリアスなところと、コメディータッチなところのバランスの妙が、素晴らしかったと思いました。

詳しい感想は、また書いていきたいと思いますが、特に印象に残ったところとしては、

天璋院(宮崎あおい)と滝山(稲森いずみ)との会話での、天璋院のとぼけた物言い。そして、いたずらっぽい表情での、予告にもあった「公方さまぁ、よくぞご決意なさいました」。

自分より大きな存在となった息子を、誇らしいと思うと同時に、寂しくも感じる小松帯刀(瑛太)の父、肝付兼善(榎木孝明)。この場面、感動のあまり涙がこぼれました。

勝麟太郎(北大路欣也)が出ている場面はいいですね。坂本龍馬(玉木宏)との場面。凄い説得力でした。

天璋院との会見では、海路での将軍の上洛を主張するのは、海軍を作ろうとする意図があることを見抜かれてしまいますが、この場面も良かったです。勝麟太郎は、必死に食い下がりますが、最終的にはダメでした。

最後の場面、和宮(堀北真希)がお守りを先に渡したため、渡しそびれてしまった天璋院からも餞別を受け取る家茂(松田翔太)。その心遣いがとてもいい感じでした。

また、今回、常盤(安倍麻美)の出番と台詞が多かったところも、見どころのひとつだと思いました。


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2008.09.21.00:10
Cut 10月号のあおいさんのエッセイ「宮崎あおいの日々のあわ」では、木村カエラさんのライブに行ったことが、まっ先に書かれていますね!

少し引用しますと、
「ついに木村カエラちゃんのライブに行ってしまいました! 『会いたいけど会いたくない、会いたくないけど会いたい』っていう緊張が爆発して、出かける直前にお腹が痛くなってしまいました(笑)」とあります。

本当に、気持ちがわかります。自分のあこがれのアーティストの初めて行くライブというのは、行く直前には、本当に緊張するものです。僕は、YUIさんのファンですが、初めて行くライブの前は、数日前から、もうワクワクドキドキしていましたから(笑) 

カエラさんのライブはすごかったです。じーっと見入ってしまったけど、心の中では私も一緒に歌っていました」

もう、本当にわかりますねー。何だか、夢の中にいるような気持ちになるものです。僕も心の中で歌っていましたし、何回か行って少し慣れてからは、“心の中で”ではなく、本当に歌っていました(笑) 周囲の迷惑にならないよう、静かな曲のときは歌いませんでしたが(笑)

「ライブのあと、楽屋にお邪魔してカエラちゃん本人にも会っちゃいました! 緊張して全然しゃべれなくて、ソファーと鏡のあいだにある隙間にずーっと立っていたワタシ(笑)」

そうですよね。あおいさんは、カエラさんの楽屋に行かれたんですよね。そのときのことは、カエラさんのブログに掲載があります。こちらです。
http://kaela.jugem.jp/?eid=344

そのことについて書いた、僕のブログ記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-56.html

あおいさんのカエラさんへのあこがれは、いつも素直で、率直で、本当に親近感を感じてしまいます。

それから、『少年メリケンサック』の試写に行った話、CM撮影でハワイに行った話、そして、『篤姫』のクランクアップが近い話が掲載されています。家定役の堺雅人さん、幾島役の松坂慶子さんの話もあります。

堀北真希ちゃんのことを知って、どんどん好きになっていったことで和宮に対する感情も変わっていったし、こんなにたくさんの素晴らしい方々とお仕事できたのはすごくいい経験でした」とあります。

堀北真希さんが、NHKの「土曜スタジオパーク」に出演したとき、あおいさんもVTRで出演して、「頑固なところに、同じにおいを感じる」と語っていたのが印象的でした。堀北さんが「土曜スタジオパーク」に出演したときのブログ記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-72.html

「天璋院を演じて、私自身の内面も変化した気がします。(中略)22歳でこんなにすごい作品に出会っちゃって、これから大丈夫かなあ?っていう気持ちもありますが、これが最後の作品でもいいかも……なんてちょっと思ってしまうくらい充実した日々でした。たくさんの方に観ていただいて、本当に奇跡のような作品だと思います」

本当に、まさに奇跡のように素晴らしい作品です。僕も、こんなにも素晴らしい作品に出会えることができて、本当に幸せだと思いました。そして、これからも、あおいさんの出演する作品を楽しみにしていたいと思います。

写真とコメントでは、あおいさんの似顔絵の写真があって、そのコメントとして、「どなたかが描いてくださった似顔絵。目が離れてて好きです。魚顔です。あたし」とあり、あおいさんらしい大らかなコメントだなあと思いました。

また、「天璋院で寝る時にはこのポーズしかないんです。それでも、少しでも寝ると楽になります」というコメントのある写真。楽屋で、鏡の前に枕を置いて、その上に顔を伏せて寝ている格好の写真なのですが、その写真を見て、思わず笑みがこぼれました。こんな格好では、おでこが赤くなってしまうのではないかな? と思いました(笑)

今月の「日々のあわ」も、本当に楽しくて、面白かったです。真面目ながらも、思わずクスっとなるような文章もあって、いつも、あおいさんのエッセイは、凄いなあと感じながら、楽しみながら読んでいます。

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宮崎あおいさんが、三菱自動車の「新型トッポ」の新車発表会に出席したとの報道がありました。

三菱自動車が新たにキャッチフレーズとする、「Drive@earth」という企業イメージのCMに出演するとのことですね。

清潔感、透明感、しっかりとした意志を感じさせるという理由から、あおいさんが選ばれたとのことです。

月刊現代 10月号の、室井滋さんとの対談でも語っていますが、あおいさんは、車が好きで、自分で運転して、買い物に行ったりもするそうです。

今回の報道では、「6時間程度の運転もこなすという自身のクルマ好きな一面も見せていた」とありますが、6時間も運転されるとは、凄いですね(笑)

新型トッポの印象について聞かれたあおいさんは、広いグラスエリアに興味津々で、窓の広さは運転のしやすさにつながるから、トッポは乗りやすいはず、となかなか通な答えをしたとのことです。

僕も車の運転は好きな方で、特に、日曜の朝などは、道路は非常に空いているので、走っていて気持ちがいいですね。あおいさんと同じなので、とても嬉しいとは思います。ただ、乗っている車の車格は、全く異なるでしょうが(笑)

あおいさんのCMですが、僕は基本的に、普段テレビはあまり見ない方なので、あおいさんのCMというのは、このCMも含め、実はこれまでも、あまり見ることができていなかったりします(笑)

各報道のリンク先です。
http://auto-g.jp/index.php/mo/News/ac/Detail/NewsId/17708
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/09/18/018/
http://corism.221616.com/articles/0000086008/


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2008.09.19.07:07
前回も書きましたが、第37回 「友情と決別」の視聴率は、26.1%でした。

さて、それでは感想の続きです。前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-102.html

天璋院(宮崎あおい)は、将軍・家茂(松田翔太)に計らってもらい、小松帯刀(瑛太)を大奥に呼ぶ。

小松帯刀「天璋院様におかれましては、こたびの件で、さぞやお辛い思いを」
天璋院「尚五郎さん」
小松帯刀「は?」
天璋院「ここは大奥です。みな、わたくしの家族。以前のように話してください」
小松帯刀「はあ、しかし」

ここで、碁盤が用意される。天璋院と小松帯刀は、囲碁をしながら語り合う。

天璋院「薩摩のことを、お聞かせください」
小松帯刀「今和泉の方々は、お変わりありません。お母上も、忠敬殿も」
天璋院「そうですか。あなたは、まだおひとりということはありませんよね」
小松帯刀「妻をめとりました」
天璋院「お相手は、どのようなお方なのですか?」
小松帯刀「近です」

驚く天璋院に、

小松帯刀「そうなのです」
天璋院「では、養子に入られたときに」
小松帯刀「はい、6年になります」
天璋院「そうですか。お近さんと」
小松帯刀「はい」
天璋院「お子さんは?」
小松帯刀「いえ、まだ」
天璋院「そうですか。でも、おふたりが夫婦(めおと)になられるなんて、縁というのは、わからないものですね」
小松帯刀「そうですね。それと、わたくしは名を、小松帯刀と改めました」
天璋院「小松…… 帯刀どの」
小松帯刀「はあ」

囲碁をしながら、見つめあう二人。

ここで、天璋院は、ジョン万次郎(勝地涼)の「尚五郎さんは、天璋院様を好いちょられました」という言葉を思い出す。思わず笑みがこぼれる天璋院。

小松帯刀「どうかなさいましたか?」
天璋院「いいえ、何でもありません」
小松帯刀「天璋院様、一つだけ、おわかりいただきたいことがございます」
天璋院「何でしょう」
小松帯刀「老中たちを脅して、勅命を受け入れさせたこと、わたくしは、間違ったやり方だと思っております」
天璋院「それで?」
小松帯刀「わたくしは、己の考えに、自信が持てなかったのです。なぜなら、友たちの命を犠牲にしてまで、ここに来たことを無駄にしてよいはずはない。幕府を一刻も早く改革せねばならぬと、焦っていたからにございます」
天璋院「しかし、間違っていたと」
小松帯刀「はい、ある方に言われたのです。力で人を動かすのではない、心で、人を動かすのだと」
天璋院「力ではなく、心で…… そうですか。わたくしも、間違っていたことがありました」

小松帯刀「え?」
天璋院「薩摩など捨てると思い、そうしてきたつもりでした。でも、わたくしは、自分の心に嘘をついていたのです。そのことを、ある方に気付かされました。尚五郎さん、いえ、帯刀どの」
小松帯刀「はあ」
天璋院「わたくしは、この大奥で徳川を守ります。でもあなたは、わたくしが、わたくしの愛するふるさと、薩摩を守ってください」
小松帯刀「ははぁ」
天璋院「お会いできて、本当によかった」
小松帯刀「わたくしもにございます」

天璋院「それと」
小松帯刀「はい」
天璋院「参りました。久しく会わないうちに、ずいぶんとご立派になられたのですね。打ち筋が違っておいでです」
小松帯刀「そのような」
天璋院「また、またあなたと会えますように」
小松帯刀「お会いできます、必ずや」
天璋院「必ず」
小松帯刀「必ず」


生麦村で、薩摩の一行の前を、馬から降りずに横切ったイギリス人を、薩摩は殺傷してしまう。

天璋院に報告がいく。

天璋院「異人を斬った? 何かの間違いではないのか? 薩摩が攘夷を行うはずがない。久光殿(山口祐一郎)は、攘夷は無理だとはっきり言うておったのじゃ」
滝山(稲森いずみ)「されど、イギリスと薩摩との間に、戦が起きるかもしれぬと、表は騒いでおりまする」
天璋院「戦じゃと。薩摩は、薩摩はどうなるのじゃ」


次回、第38回 「姑の心 嫁の心」の予告です。

天璋院「公方さまぁ、よくぞご決意なさいました」
家茂「家茂、京へ参りまする」
和宮(堀北真希)「大御台さんをお恨み申します」
家茂「母上を頼みます。宮様を頼みます」
慶喜(平岳大)「無駄なこと」
滝山「大変なことにございます」
小松帯刀「イギリスとの戦になるやもしれん」
勝麟太郎(北大路欣也)「坂本ぉ」
坂本龍馬(玉木宏)「はい」
勝麟太郎「いつも海を思え」
家茂「母上が?」
和宮「母上?」
天璋院「間違いじゃ」
和宮「わたくしは、あの方の妻です。母とは違うのです」


自己紹介は、こちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-68.html

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月刊現代10月号では、「室井滋のほろ酔い美女対談 BARシゲルへようこそ」という連載があり、その第21回のゲストは、NHK連続テレビ小説『純情きらり』で共演した宮崎あおいさんでした。

カラーページも含め、合計10ページあります。

この対談は、読んでいて、本当に面白く、今まであおいさんが語っていなかったと思われる内容もあって、非常に充実した内容の対談です。

一部を引用しますと、室井さんの文章では、

─ 実は私、篤姫様に……いや、アオイちゃんに、何というか動物的な親近感を感じてしまっている。(中略)
 今日も嬉しくて、写真撮影の間中、ふざけまくってしまう。
 すると、「ムロイさん、相変わらず子供ですね。私、ムロイさんがどうしても小さな男の子にしか見えないの」と、逆に笑われてしまうのだった。『純情きらり』の収録中、空き時間を利用してせっせと妹さんにマフラーを編んであげていた、やさしくてキリリとしたアオイちゃん。その姿が私には忘れられない。
 どうかいつまでも、可憐でありながらも力強いお芝居を私たちに見せて下さいね。 室井 滋 ─

対談の中で、あおいさんは、「(『篤姫』の撮影で)今は男の人たちがロケに出ているので、私は3週間撮影がないんですよ。だから、先週は別のお仕事でノルウェーに行ってきて、今週はこの対談と数日お仕事をしたらちょっと休みがあるので、京都に行こうかなと思っています」

これでわかりました。建築関係の雑誌で、「CASA BRUTUS」という雑誌があるのですが、2008年9月号で、あおいさんが、ノルウェーの新オペラハウスなどの取材をしたという記事が掲載されていて、あおいさんは、お忙しい中、いつノルウェーに行かれたのかな? などと思っていたのですが、これで疑問が解けました。この雑誌の記事に関しても、また書いていきたいと思います。

あおいさんが、京都に行かれたという話は、Cut 9月号のあおいさんのエッセイ「宮崎あおいの日々のあわ」に掲載されていますね。お母さんと一緒に行かれたとのことですね。そのことについて書いた僕のブログ記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-80.html

また、8月20日(水)に放送があり、7月26日(土)に福岡県九州国立博物館で行われた、あおいさんと堺雅人さんのトークショー「大河ドラマ『篤姫』スペシャルトーク ~姫と上様が明かす撮影秘話~」でも語っていました。残念ながら、あおいさんの京都旅行の話のところは、僕のブログ記事ではまだ書けていませんが、トークショーについて書いたブログ記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-70.html

この対談は、非常に内容が良く、また、分量もありますので、1回の記事だけで書いていくのは無理のようです。続きにつきましては、また時間的余裕のあるときに、書いていきたいと思います。

なお、『篤姫』の公式サイトでは、あおいさんの「トップランナー」の収録のことについて、掲載がありますね。あおいさんの「トップランナー」、凄く凄く楽しみです。


自己紹介は、こちらです。
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2008.09.17.06:52
篤姫』 第37回 「友情と決別」の視聴率は26.1%でした。第36回 「薩摩か徳川か」は、27.7%でしたので、1.6%下げましたが、これは、おそらく連休中日であることが影響したのだと思います。

前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-99.html

さて、本編ですが、島津久光(山口祐一郎)一行が江戸に到着する。強引な手法で、勅命を幕府に認めさせようとする。

幕府は、人事に関する勅命を受け入れ、一橋慶喜(平岳大)を将軍後見職とする。

久光に何とかして会おうとする天璋院(宮崎あおい)に、滝山(稲森いずみ)は「もうすぐ、亡き公方様(家定・堺雅人)のご命日ですね」という。そして、天璋院は、寛永寺にて久光と会う。その場には、小松帯刀(瑛太)が控えていた。小松の姿を見た天璋院は動揺を隠せない。

久光との会談は、もの別れに終わる。天璋院が去っていくとき、小松帯刀に対し、万感こめた表情を向ける。

政事総裁職となった松平春嶽(矢島健一)の部屋で、小松帯刀と勝麟太郎(北大路欣也)は、鉢合わせをする。

勝麟太郎は、小松帯刀に持論を語るが、そのときの「お、始まったな」という松平春嶽の表情が印象に残りました。

勝麟太郎「こたび、薩摩は、強引なやり方で幕府の改革を迫った。力をちらつかせて脅した。んなぁやり方は下の下です」
小松帯刀「わたくしも、こたびのやり方には納得がいっておりません」
勝麟太郎「こりゃあ面白いことだ。薩摩の中にもこういう御仁がおいでとは」
小松帯刀「いえ」
勝麟太郎「だったらどうすべきだったか。よろしいか。上等な人間てぇものは、力で人は動かさねぇもんです」
小松帯刀「では、どうやって?」
勝麟太郎「心です。心で動かすもんですよ」
小松帯刀「心で?」
勝麟太郎「そういうことです」
小松帯刀「はぁ、お言葉、胸に染みました。ほんとに、そうですね」
勝麟太郎「ますます面白い」

大奥では、天璋院のところに、和宮(堀北真希)がやってくる。

天璋院「ふるさとは、捨てたのでした」
和宮「わたくしは、ふるさとを捨てることなどできません。何があろうとも。それは、天璋院さんも同じかと」

天璋院は、将軍・家茂(松田翔太)にお願いをし、小松帯刀を江戸城・大奥に呼ぶ。

続きはまたの機会にしたいと思います。ところで、久光との会談のときもそうですが、最近、天璋院の言葉の説得力が、悲しいかな、徐々に弱くなってきているように感じます。しかし、そのことが本当に胸を打ちます。最終的には負ける側にいる天璋院。そのことを思うと、切ない気持ちになってきます。

今回、常盤役の安倍麻美さんの映っている時間が、結構長かったですね。


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2008.09.16.00:12
キサラギ』は、小栗旬ユースケ・サンタマリア小出恵介塚地武雅香川照之出演。『ALWAYS 三丁目の夕日』・『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の脚本も担当した古沢良太脚本、佐藤祐市監督作品です。

昨年公開された『キサラギ』は、非常に評判が良いようで、見よう見ようと思っていましたが、TV放映も見逃してしまい、伸び伸びになっていた作品でした。ところが、ある劇場で、アンコール上映があり、これはいい! と思って見に行きました。

高い評価に違わず、本当に良かったです。特に良かったのが、何と言っても香川照之さんの演技。もう圧巻でした。年齢的にも一番近い香川さんに、最も感情移入できました。

二転三転していく展開。まだあるのか、まだあるのかと思っていました。一言も台詞を聞き漏らすまいと、もの凄く集中して聞き、スクリーンも食い入るように見ていました。おがげで、映画が終わる頃には、くたくたに疲労しましたが、心地良い疲労感でした。

一番最後の方のエピソードは、三丁目の夕日のような、ほろりと泣ける話で、ある意味“夢”、あるいは、“ファンタジー”なのかもしれませんが、こんな話が本当にあればいいなぁと、うっとりと思えるようなエピソードでしたね。

ラストで登場した如月ミキこと酒井香奈子さん。とてもカワイイ方でびっくりしました。帰ってすぐに調べましたら、本職は声優の方だったのですね。映画ではC級、D級アイドルということになっていましたが、そのかわいらしさはA級だと思いました。

ただ、ラストのラストのところは、個人的にはなかった方がよかったのかなぁと思いました。“いい話”では帰らさないぞ、ということなのでしょうが、まあ、僕の中では、ラストのラストは、なかったことにします(笑)


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2008.09.15.11:15
映画『闇の子供たち』で、フリーカメラマン役を演じた妻夫木聡さんが、阪本監督とともに、東京・有楽町スバル座で、大ヒット御礼の舞台挨拶を行ったとの報道がありました。

闇の子供たち』は、江口洋介宮崎あおい妻夫木聡佐藤浩市豊原功補鈴木砂羽出演。原作は梁石日「闇の子供たち」、主題歌は桑田佳祐の「現代東京奇譚」、阪本順治監督・脚本の作品です。

僕は、公開初日の渋谷シネマライズでの、あおいさんらの舞台挨拶に行っていました。そのときのブログ記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-45.html

また、映画を再び鑑賞したときの感想を書いた記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-52.html


報道では、
─妻夫木さんは「この映画を見て、どう思ったか、どう考えたかが未来につながると思う。考えることが行動につながると思うので、こうやって知ってもらえることがうれしい」と真摯に語った。─ 

そして、
─自らの役どころについては「与田は普通にいる僕ら自身。一番感情移入しやすい役なのかなと思い、そのまま演じて、あまり余計なことはしていない」と話した。─ とあります。

僕も、全くそのとおりだと思いました。妻夫木聡さん演じるカメラマンの心境の変化が、この映画の見どころのひとつだと感じています。

広い視野で物事を見なければならない、また、そうせざるを得ないという考えが、江口洋介さん演じる南部。もっと目の前のことについて直視しないといけないと突くのが、あおいさん演じる音羽。

闇の子供たち』は、全国わずか7館での公開から始まりましたが、来年1月までに、のべ102館での公開が決まっているとのことです。

http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20080914mog00m200026000c.html

http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000cmn1x.html


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2008.09.14.22:07
篤姫』 第37回 「友情と決別

詳しい感想は、また書いていきたいと思いますが、それにしても今回、特に、もの凄く良かったです! 

今回、特に後半は、一瞬たりとも目を離すことはできませんでした。胸が熱くなり、涙がこみ上げていました。

本当に素晴らしかった。あおいさんの演技の素晴らしさが、特に際立っていた回だと思いました。


天璋院宮崎あおい)が、島津久光山口祐一郎)との会見から、小松帯刀(瑛太)の方を見ながら去るときの、万感こめた表情。

ジョン万次郎(勝地涼)の「尚五郎さんは、天璋院さんを好いちょられました」という言葉を思い出しながらの表情。

「わたくしは、この大奥で徳川を守ります。でもあなたは、わたくしが、わたくしの愛するふるさと、薩摩を守ってください」「お会いできて、本当に良かった」と言ったときの表情。


天璋院が小松帯刀と会っているときの最後の方は、僕は、涙でずっと画面がにじんでいました。

それから、勝麟太郎(北大路欣也)の、「心です。心で動かすもんですよ」という言葉も良かったです。


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フライング☆ラビッツ』を鑑賞しました。

この映画は、石原さとみ主演、真木よう子、光石研哀川翔白石美帆大杉漣高田純次さんら出演。瀬々敬久監督作品です。

原作は、深田祐介深田祐介さんといえば、もちろん、『炎熱商人』での直木賞作家ですが、堀ちえみ、風間杜夫、片平なぎさ、昨年亡くなられた石立鉄男さんらの出演のドラマ『スチュワーデス物語』の原作者でもありました。『スチュワーデス物語』はとても面白く、ほとんど欠かさず見ていました。

また、調べていましたら、『スチュワーデス物語』にも、光石研さんが出演していたのですね。全く知りませんでした。

この映画は、ユーザーレビューでの評価が散々なのは、事前に知っていました。しかし、面白くない面白くないと言われると、逆に見たくなるのが人間の心理(笑) ぜひ見てみようと思っていました。どれだけ面白くない映画を見せてくれるのかと、鑑賞直前なんて、逆にワクワク、ワクワクしていましたね。

しかし、面白くない映画だと思って見ると、肩透かしをくらうかもしれません。正直言って、この映画よりも、もっともっと面白くない映画なんて、今までいくらでもありました。

僕にとっては、普通に面白かったです。少なくとも、退屈で退屈でたまらないというような作品ではありませんでした。

妙に“スポ根”ものにしていないところも、好感を持ちました。主人公は、合気道の経験を生かし、小柄ながらもバスケットボールで活躍します。

それから、非常に良かったのが、ポルノグラフィティの主題歌の『ギフト』。躍動感のある曲でとても気に入りました。

これからも、ユーザーレビューの評価で、非常に低い作品があれば、見てみたいなぁと思いました。自分の目で確かめてみないと、わからないことですし、意外な掘り出し物の作品があるかもしれませんから。


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2008.09.13.00:11
以前から楽しみにしていた映画、『パコと魔法の絵本』が、いよいよ本日公開されますね。

この映画は、アヤカ・ウィルソン役所広司妻夫木聡土屋アンナ阿部サダヲ加瀬亮、小池栄子、國村隼、上川隆也出演、中島哲也監督作品です。

それにしましても、豪華なキャスト。中島哲也監督の『下妻物語』は、もの凄く面白かったです。

公開直前ということで、いろいろな報道があります。中島哲也監督のインタビュー記事はこちら。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080912/tnr0809121837009-n1.htm

日経トレンディネットの映画に関する記事はこちらです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/movie/080911_paco-magic/


また、この日は、本木雅弘、広末涼子、山崎努出演の『おくりびと』も公開されますね。こちらも楽しみです。


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2008.09.12.00:29
前回も書きましたが、『篤姫』 第36回 「薩摩か徳川か」の視聴率は、27.7%でした。これは、第33回 「皇女和宮」と同じで、『篤姫』最高視聴率タイの数字です。

前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-92.html

さて、それでは続きです。

薩摩を出た島津久光(山口祐一郎)は、下関に着く。西郷吉之助(小澤征悦)がいないことで激怒する。

篤姫』で素晴らしいのが、山口祐一郎さんの演技。怒るときにどなるのですが、そのどなり声が歌のように聞こえて、とても聞き心地よいのです。さすがはミュージカル俳優だなあと聴き入っています。

その後、建白書の内容は、幕府の知るところとなり、大奥では、天璋院(宮崎あおい)が、本寿院(高畑淳子)や京方から責められる。

有馬新七(的場浩司)たちは、寺田屋で京都所司代の暗殺を謀るが、上意討ち(主君の命により討つこと)にあい、討たれる。

これにより久光は、結果的に、朝廷の信頼を受け、勅使のお伴をし江戸に行く。

天璋院は、将軍・家茂松田翔太)からも疑いの目で見られていることを知る。このときのあおいさんの演技。左目から一筋の涙を流すタイミングが完璧でした。

天璋院は、悩み抜き、薩摩のゆかりのものを炎へと投じる。

しかし、幾島(松坂慶子)が残していった、薩摩を描いた掛け軸を燃やそうとするところで、家茂に止められる。


では、次回、第37回 「友情と決別」の予告です。

天璋院「薩摩の真意を確かめなければ」
家茂「薩摩と会った?」
島津久光「どんな手を使ってもかまわん」
天璋院「異人を斬った?」「薩摩にだけは、間違った道へと、進んでほしくはなかった」
和宮(堀北真希)「わたくしは、ふるさとを捨てることなどできません。天璋院さんも同じかと」
勝麟太郎(北大路欣也)「心です。心で動かすもんですよ」
小松帯刀「まさか」
天璋院「尚五郎さん」

次回は、天璋院と小松帯刀(瑛太)との、7年ぶりの再会がありますね。次回も楽しみです。


自己紹介は、こちらです。
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先日、小泉今日子主演『グーグーだって猫である』を鑑賞しました。

グーグーだって猫である』は、小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、高部あい、大後寿々花ら出演、大島弓子原作、犬童一心監督作品です。


小泉今日子さんは、自己紹介でも書いていますが、僕とほぼ同年代で、同年代の方が活躍しているのを見るのは本当にうれしいものです。

デビュー曲「私の16才」の頃からよく知っていますので、例えていいますと、幼なじみの人が活躍しているような感じに思えてきます。好きな曲が多くて、今でも、ほとんどのシングルの曲は口ずさむことができますし、かなり前ですが、コンサートにも行ったことがあります。

初期の頃は、主に、哀愁ある曲を歌っていました。この頃の曲もいいですね。デビュー約1年後の「まっ赤な女の子」で、よりポップにイメージチェンジ、そして、ブレイクを果たします。

そして約1年後、「渚のはいから人魚」でさらにブレイク。オリコンで初の1位を獲得。紅白にも出場します。

その後は、出す曲出す曲1位を獲得し、この時代の代表的なアイドルとしての地位を確立します。

また、ドラマや映画でも活躍します。ドラマ『あんみつ姫』のお茶目なお姫さま姿がとても似合っていましたし、映画『生徒諸君!』や『ボクの女に手を出すな』に主演しました。


原作は、大島弓子さんで、宮崎あおいさん出演のドラマ『ちょっと待って、神様』も、大島弓子さんの原作です。(「秋日子かく語りき」)

ちょっと待って、神様』は、最近になって見ましたが、本当にいいドラマでした。


音楽は、細野晴臣さん(YMO)。松田聖子(「天国のキッス」など)、中森明菜(「禁区」)、イモ欽トリオ(「ハイスクール・ララバイ」)、山下久美子(「赤道小町ドキッ」)さんらへの楽曲提供でも有名です。


さて、映画本編ですが、主人公のキャラクター付けがもの凄く良かったように思いました。物静かでやさしくて、ナイーブで、不器用で…… こういう人がいたら、本当に好きになってしまいそうな雰囲気でした。

僕も、主人公のアシスタントとして働ければいいなぁと、映画を見ていて思っていました。

主人公の中学生時代を演じるのは、小池里奈さん。小池里奈さんは、将来的には、大女優になりそうな気がしています。

猫ちゃんは本当にかわいかったです。猫ちゃんの効果音が、スターウォーズのR2-D2のようでした。僕は独身でひとりなので、将来的には、ペットを飼って、静かに暮らしていければいいなと思っています。

ただ、協賛している花王のニャンとも清潔トイレと、穴吹工務店が、画面によく出てきていたのは、減点と言わざるを得ないでしょう。こういう作りは、作品の質を下げ、墓穴を掘るようなものですから、もう少し別のやり方があるかと思います。

ちなみに、僕が邦画で一番感動し、最も好きな作品は、YUIさん主演の『タイヨウのうた』ですが、この映画でも、ポカリスエットがたびたび画面に登場して、ただこの1点については、残念なところです。

参考までに、邦画で2番目に好きな作品は、玉木宏・宮崎あおい主演の『ただ、君を愛してる』で、洋画で最も好きな作品は、『ショーシャンクの空に』ですね。


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2008.09.10.22:26
msn産経ニュースの「想ひ出写真館」では、12月8日、日本武道館で開催される「第8回ジョン・レノン・スーパー・ライヴ」で、ジョン・レノンの作品を朗読することが掲載されていると同時に、『EUREKA(ユリイカ)』、『害虫』の頃から、今に至るまでの宮崎あおいさんの写真が掲載されています。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080907/tnr0809072040011-n1.htm


また、読売のニュースでは、海外展開に堪えるドラマを選抜する「東京ドラマアウォード」(仮称)が創設され、中間選考で、“時代劇部門では、NHKの大河ドラマ『篤姫』が、時代劇の枠を超えた人間ドラマとして高評価”を受けているとのことですね。

篤姫』が、かつての『おしん』のように、もし海外でも話題になれば、素晴らしいことですね。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20080909et02.htm


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2008.09.10.00:38
松田翔太「情熱大陸」
『篤姫』では、将軍・徳川家茂役の松田翔太さん。松田翔太さんの「情熱大陸」を見ました。

車の中のインタビューでは、
「今、一番自分が面白いから。自分がわかんなすぎる」

窪田等さんのナレーション「羅針盤を持たない22歳の航海。松田はこう呼ぶ」 ──自分マニアック
窪田等さんの声を聞くと、どうしても、F1総集編を思い出してしまいます(笑)

そして、『篤姫』の撮影の場面に移ります。このとき、宮崎あおいさんも、少し映りました。

本寿院役の高畑淳子さん「大奥には男が来ないものですから」
歌橋役の岩井友見さん「特に若いねぇ」

高畑淳子さんが、記念撮影をせがみます。

それから、映画『イキガミ』の撮影場面となります。『イキガミ』は、面白そうですね。公開が楽しみです。

休憩中の一コマでは、チョコを食べる。
山田孝之「疲れたときにいいですよね」

また、成海璃子さんのマネージャーのものまねをする。
成海璃子さんは、キャッキャと言って受ける。

次の場面では、雑誌の撮影(BARFOUT! 11月号)。なんと、撮るのは、母の松田美由紀さん。松田美由紀さんといえば、あおいさん主演の映画『パコダテ人』にも出演していました。

飲食店の中では、印象に残ることを語ります。
松田翔太松田優作の息子に生まれてきた使命感は半端じゃないと思う」

そして、寺島進さんから電話がかかってきて、飲みに誘われる。調べましたら、寺島さんの映画デビュー作は、松田優作監督の『ア・ホーマンス』だったのですね。知りませんでした。

寺島進「翔太は可愛くて可愛くて仕方がないの。こんなちっちゃい時から、親指の時から知ってるよ」

寺島さんが店に誘う。下北沢の「LADY JANE」というバー。ここのマスターは、松田優作の親友だったとのことです。

そして、『イキガミ』の撮影は終了する。

松田翔太さんは、男っぽいところが魅力ですね。硬派な雰囲気がかっこよかったです。


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2008.09.09.07:24
篤姫』 第36回 「薩摩か徳川か」の視聴率は、27.7%でした。これは、第33回 「皇女和宮」と同じ数字で、『篤姫』最高視聴率タイでした。

前回「疑惑の懐剣」は、23.3%でしたが、本当に、予想以上の戻しでしたね。今後、最終回までに30%を超えることもあるでしょうね。この勢いですと、最終回は、30%どころか、40%近くになるかもしれません。

歴史的な大河ドラマと、今、まさに同時代を生きているということに思いをはせますと、何だか身震いさえしてきます。

まさに国民的女優となられた宮崎あおいさん。しかし、以前の、堺雅人さんとのトークショーなどでは、全くの自然体で、そういうところが、本当にあおいさんの素敵なところだと感じています。

さて、今回ですが、大奥の庭で、将軍・徳川家茂(松田翔太)と和宮(堀北真希)が、仲むつまじく一緒にいるところを見つけます。

天璋院(宮崎あおい)は、重野(中嶋朋子)に「あれを見よ」
重野「まあ、仲のおよろしいこと」

天璋院は、いたずらっぽい笑顔で、そっと帰っていく。

このいたずらっぽい笑顔が、於一(おかつ)の頃を彷彿させます。

天璋院「お見かけしましたよ。御台様とのむつまじいお姿」
家茂「お声をかけてくだされば」
天璋院「そんな野暮はできませぬ」

そこへ滝山(稲森いずみ)が来て、島津久光(山口祐一郎)が兵を率いて、薩摩を立ったことを言う。

本寿院(高畑淳子)は、そのことを聞き、
本寿院「薩摩勢が京へじゃと」「天璋院じゃ。あの者が裏で糸を引いておるに相違ない」
歌橋(岩井友見)「されど、何のために?」
本寿院「わたくしが知るわけがなかろう。とにかく目を離さぬことじゃな。都と天璋院からな」

本寿院が相変わらず、本当にいい味を出していますね。一応、天璋院の敵役ということなのですが、全く憎めないところがいいですね。本寿院が出てくると、場面がぱっと明るくなるような気がします。

前回でも、仏間で手を合わせようとしない和宮を見て、天璋院に悪態をついていました。続きはまたの機会にしたいと思います。


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今日の更新は、タイトルどおり、本当の“日記”のような更新です。


日曜日は、小泉今日子上野樹里加瀬亮さんら出演の映画『グーグーだって猫である』を見ました。

そのあと、もちろん、何はなくとも『篤姫』!

それから、松田翔太さんの「情熱大陸」を見ました。

そして、合間には、宮崎あおいさんと室井滋さんの対談が掲載されている「月刊現代 10月号」を読んでいました。

また、昨日書いた、あおいさんが輝くばかりに美しい「美しいキモノ '08秋号 『篤姫』と絢爛たる衣装」も、詳しく読んでいました。この雑誌は、あおいさんファンの方、また、『篤姫』がお好きな方には、本当にオススメだなあと思いました。その記事は、こちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-89.html

それぞれ印象深く、感想は、詳しく書いていきたいと思っていますが、時間的余裕なく、今回はそれぞれ一言だけ。


「グーグー」は、小泉今日子さん演じる主人公が、本当に魅力的でした。やさしくて、ナイーブで、不器用で…… 本当にこんな人がいたら、好きになるだろうなあという主人公でした。

篤姫」は、本寿院(高畑淳子)の相変わらずの活躍(笑)

情熱大陸」でも、高畑淳子さんの、はしゃぎっぷりが良かったです(笑) 松田翔太さんは、男から見てもかっこよかった。男っぽいですしね。また、あおいさんも少しだけ映っていましたね。

月刊現代 10月号」の対談は、大げさではなく、読み込んで、全文暗記しようかと思うくらい良かったです。ほかの雑誌のインタビューなどでは、話していないことも多くありましたし。こういう屈託のない対談の記事を読むと、大好きなあおいさんが、もっともっと好きになりました!


なお、自己紹介は、こちらです。
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アシェット婦人画報社から発行されている、鶴田真由さんが表紙の「美しいキモノ '08秋号」(225号)では、“NHKドラマ『篤姫』名場面でたどる絢爛たる衣装”という特集がありまして、宮崎あおいさんのページは『篤姫』関連ページも含めると合計10ページです。

あおいさんは、朱色と黄色を基調にした、2種類の振袖姿を披露していますが、これがまた、もう、似合いに似合っています。はっと目にとまる美しさです。

篤姫役なのですから、当然といえば当然なのですが、こうして改めて、着物専門誌で見る機会がありますと、本当にあでやかに感じます。

そして、あおいさんのインタビュー記事が掲載されていて、一部を引用しますと、

篤姫役のオファーをいただいたのは、『純情きらり』を録っているときでした。正直迷いました。大河までの一年で成長できているのだろうかと。すぐに答えはでなかったです。普段はあまり人に相談しないで自分で決めてしまうんですが、このときは母に相談しました。『あおいがやりたいならやればいいんじゃない』と言ってくれて、じゃあやろう! と決めました。今のこの年齢の自分にお話がきたということがありがたいことだと、やるべきだなあと思って、ぜひやらせてほしいと伝えました。

昨年の八月にクランクインしたので、篤姫になってもう一年がたちます。これだけ長くやっていると、普通の生活の中で人間どうしが付き合っていても、情とかわいてくるじゃないですか。芝居でも、今までより無理なく自分の感情を表すことができるようになった感じです。

今収録しているのは、三十歳くらいで後半のシーンです。これから年代が上がってゆきますが、顔が大人顔ではなく、自分の年齢より上に見せるのは難しいので、幾島役の松坂慶子さんや母親役の樋口可南子さんの芝居を取り入れていきたいと考えています。

篤姫には共通する部分が多く、例えば篤姫も生まれ変わっても自分がいいと言ったように、私も私でいたいです。篤姫が家定(堺雅人)に出会ったように、私も自分の家族と出会いたい。共通する部分が多い女性、わかるわかるという気持ちです。今は篤姫イコール自分。きっと見守っていてくれると思っています。

収録は後三か月くらいしかないのですが、あっと言う間ですね。ひとつのものが終わるという、やり切った気持ちがあって、ちょっとほっとしていますし、ちょっと寂しくもあります。

長く演じてきて心に残る場面はたくさんありますが、最近収録したなかでは、倒幕の動きのなかで、篤姫が薩摩の人間なので疑われてしまって、お庭で薩摩のものを燃やすシーン。徳川の人間として生きると家定さまに誓ったのに、疑われてしまう。悲しいし、悔しいし、いろんな気持ちがわいてきて涙が止まりませんでした。台詞を言っているときに自然に家定さまの顔が浮かんできて、これも長くやっているからと思います。」


それから、「名場面とともにたどる衣装が語る篤姫の人生」というパートがあり、今和泉島津家の時代、島津本家の鶴丸城の時代、江戸の薩摩藩邸時代、御台所の時代、そして落飾後。それぞれ、番組で使われた衣装が紹介されています。

また、幾島(松坂慶子)、お志賀(鶴田真由)、和宮堀北真希)の衣装も紹介されています。

このような、着物の専門の雑誌を購入したのは初めてですが、あおいさんの姿が素晴らしくて本当に良かったです。


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映画『TOKYO!』を鑑賞しました。

この映画は、以前から見たかったのですが、やっとこさ関西でも始まりまして、見に行きました。

最近、ミニシアター系の映画をちょくちょく見るようになって、痛切に思うことがあります。それは、首都圏でしか上映しない映画が、かなり多いんだなぁということです。関西在住の自分にとしては非常に悲しくて、こと、映画に関しましては、本当に、ああ、首都圏に住みたいなぁと心の底から思ってしまいます。

例えば、宮崎あおいさん出演の映画『ハブと拳骨』は、いまだ、関西では上映がなされておりませんし。

さて、『TOKYO!』ですが、この作品は、藤谷文子加瀬亮伊藤歩妻夫木聡大森南朋さん出演の 「インテリア・デザイン」、石橋蓮司さんら出演の「メルド」、そして、香川照之、蒼井優、竹中直人、松重豊さん出演の「シェイキング東京」の3作品のオムニバス映画です。

松重豊さんは、宮崎あおいさん出演の映画『EUREKA(ユリイカ)』でも強く印象に残っています。

この中で、「インテリア・デザイン」と「メルド」は、前衛芸術のような難解な作品で、映画芸術には疎い僕には、あまりよく理解できませんでした。

「シェイキング東京」はとても面白くて、ショートムービーであるのがもったいないくらいに感じました。もう少しストーリーを膨らませて、一般作として上映されたら良かったのにと思いました。

蒼井優さんの透明感が、特にこの映画では、あふれているように感じました。


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ステラ 9/12号 では、徳川家茂役・松田翔太さんの、『篤姫』に関するインタビュー記事が掲載されています。

一部まとめながら引用しますと、

「『篤姫』の魅力は、人間愛とか、登場人物が強く正直に生きているところだと思います。たくさんの人に楽しんでいただけるのも、時代劇であっても、そこに今に通じる感情があるからだと思うんです。

だから、家茂を演じるうえで大事にしているのは、やっぱり気持ちですね。彼は、正直であることを隠したり、それに戸惑ったりしていない。

だから今回も、母上に対して正直なので、薩摩が動き出すことで摩擦が起きてしまう。

家茂は、将軍としてまだ若いけど、常にそれを意識している。純粋さゆえのストイックさというか、自分にプレッシャーをかけているんですよね。

でも、和宮と対するときは、それとは違う等身大の家茂だと思うので、そんなところも見ていただければうれしいです。」 とのことですね。

ところで、松田翔太さん主演の映画『イキガミ』(9月27日公開)の公開日が近づいてきました。この映画は、予告などで見る限り、非常に面白そうですので、本当に楽しみです。


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宮崎あおいさんが、12月8日のジョン・レノンの命日に、日本武道館で開催される「第8回ジョン・レノン・スーパー・ライヴ」に出演するとのことですね。

SANSPOに記事によりますと、
「かねてからビートルズファンだったという宮崎が、ジョンの作品を自ら選んで詞の朗読を行うもので、その“選曲”もファンの興味をそそりそうだ。」

「宮崎はジョン・レノン夫人のオノ・ヨーコ(75)の提唱で始まったこのイベントの収益金が、アジア、アフリカの恵まれない子供たちのための学校建設資金に役立てられるということでヨーコの活動に共鳴した。」 とあります。

あおいさんは、子供たちのために学校を建てるのが夢と、以前雑誌で言っていましたからね。「参加の依頼は二つ返事で承諾した」とのことです。

今年の12月8日は、残念ながら月曜日ですね。土日ならば行こうと思っていましたが、月曜でしたら仕事の都合で、おそらく行くことはできないと思います。万一、何とか都合がつきましたら、観覧したいなぁと思います。

SANSPOの記事はこちらです。
http://www.sanspo.com/geino/news/080904/gnj0809040437019-n1.htm


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2008.09.04.07:15
篤姫』 第35回 「疑惑の懐剣」の感想の3回目です。前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-84.html

和宮(堀北真希)の懐剣を見たという者が、再び現れ、天璋院(宮崎あおい)自らが、和宮と話をすることにする。

天璋院「早速ですが、寝所に刃物をお持ちだとのおうわさは、誠にございましょうか」

和宮は懐を押さえる。

和宮「そないなことは、してません」
天璋院「懐に何かお持ちなのですか?」
和宮「別に何も」
天璋院「失礼つかまつります」

天璋院は、自ら懐を改めようとするが、取っ組み合いになってしまう。そのとき、和宮の懐からこぼれ落ちたものは、鏡であった。

天璋院は安心し、涙を浮かべながら、「そうでございましたか」。

場面が変わり、天璋院が家茂に自分の本心を話すように言う。
家茂(松田翔太)「宮様に話せ?」
天璋院「そうです。あなたの本心を。攘夷が難しいと思っていることをです」
家茂「しかし」

このときの家茂の、「イヤなことを言うなあ、母上は」というような表情が、本当の母親に何か言われているかのようで、印象に残りました。

天璋院は、鏡の一件で、和宮が家茂に好意を抱いているということがわかっているので、話すとうまくいくという確信を持っていた。

真摯な天璋院の表情を見て、そこまで言うのならという思いの家茂。

鏡であったということを滝山(稲森いずみ)に言う天璋院。
天璋院「おかわいらしいではないか。わたくしは、あのお方を好きになれそうな気がするわ」

滝山は、事が大きくなってしまった責任は自分にあると、天璋院に詫びる。

天璋院「大したことではない。大げさな」「そなたは大したおなごよのぉ」
滝山「は?」
天璋院そなたが、この大奥の隅々にまで目を光らせてくれているおかげで、みなが安心して暮らせるということじゃ」
滝山「そのような。わたくしはただ、おのれのなすべきことを、なしているまでのことにございます。ただ、できますれば、天璋院様のおそばで、この大奥に、骨をうずめたいと」
天璋院「うれしいことを。そなたがそばにいてくれれば、わたくしも安心して羽目を外せるというもの」

天璋院らしい言葉が出てきました。

滝山「それはなりませぬ。大奥の頭たる大御台様が、羽目を外すなど」
天璋院「いつもの調子が出てきたなー」

ここのところ、まるで、篤姫と幾島(松坂慶子)のようでしたね。

天璋院「滝山、どうじゃ、たまにはふたりで」
滝山「そのような」
天璋院「例の一件が片付いた祝いじゃ」
滝山「たまには、羽目を外しますか」
天璋院「そうこなくては」

天璋院のような、懐の深い人物に、僕もお仕えすることができるのであれば、幸せに感じるだろうなぁと思いました。

そして、寝所では、
家茂「いま、何よりも大事だと思っていることから話します。攘夷の実行はかないますまい。国を開くか、戦で国を滅ぼすか、道は、ふたつにひとつしかないのです」
和宮「それは、間違いのないことなのですか」
家茂「間違いありません」
和宮「日本国のため、わたくしは、徳川将軍家に嫁ぐ覚悟を決めました。この国を滅ぼすわけにはまいりません。攘夷が戦を招き、この国を滅ぼすのやとしたら、いまは、攘夷をあきらめるしかないかと」
家茂「ありがとうございます。そのこと、いつか帝もおわかりくださると思います」

和宮「公武合体は、この国に、平和をもたらすのですか?」
家茂「わたくしは、そう信じております」
和宮「ならば、わたくしはその証として、生きてまいります。それよりほかに、もはや道はござりませぬ」
家茂「それだけではない。わたくしは、そなたを大切にしたい。いえ、幸せにします」
和宮「幸せ…」
家茂「何よりも、妻として」

手を握り合って、見つめ合う。そして、和宮は家茂の胸に頬を寄せる。

次の朝の仏間では、
仏壇に手を合わせる和宮。
和宮に微笑み掛ける家茂。恥ずかしそうに微笑み返す和宮。天璋院とも微笑みを交わす家茂。

薩摩では、
妻のお近(ともさかりえ)に決意を語る小松帯刀(瑛太)。薩摩を出発し、これから起こることへの期待感を表情に表す島津久光(山口祐一郎)。

ナレーション(奈良岡朋子)「島津久光上洛の知らせに、各地の尊攘志士たちは色めき立ちました。その中のおひとりが、土佐のこの方。坂本龍馬玉木宏)さまでございました。」

篤姫紀行「龍馬のこころ息づく町」によりますと、坂本龍馬は、篤姫や小松帯刀と同じ、1835年生まれとのことでした。


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