2008.10.05.09:50
篤姫』 第39回 「薩摩燃ゆ」の感想の3回目です。前回の記事はこちらです。
http://fractal2.blog116.fc2.com/blog-entry-118.html

さて、続きです。

江戸に戻ってきた家茂(松田翔太)は、和宮(堀北真希)にお渡りをする。

和宮「よくぞ、ご無事で」
家茂「こうしてここにおられるのも、そなたのおかげじゃ」
和宮「わたくしは、わたくしにできることをしたまでのこと」
家茂「初めて、そなたの生まれ育った京の都を見て、そなたが一層愛おしく思われてならなかった」
和宮「わたくしも、上様がおられぬ間に、いろいろと考えました。徳川家を思い、朝廷を思い…… でも、わたくしは、改めて強く思いましたのは……」
家茂「思ったのは?」
和宮「今、心から、上様のお子を抱きたいということにございます」

抱き締め合うふたり。

次の日の朝、仏間でから戻る和宮に、天璋院(宮崎あおい)が、

天璋院「あのぉ、宮様。一言、お礼を申し上げたくて。公方様のご帰還にお骨折りくださり、まことに、ありがとう存じます」
和宮「礼には及びませぬ。大御台様のためにしたことではございませぬゆえ」

ここで滝山(稲森いずみ)が、「天璋院様、イギリスの軍艦が、横浜から薩摩へと向かったとのことにございます」
天璋院「薩摩へ……」

薩摩では、イギリスに汽船が奪われたとの知らせを受け、
小松帯刀(瑛太)「いかがなさいますか」
島津久光(山口祐一郎)「やむを得まい!」

島津忠敬(岡田義徳)「母上、行って参ります」
お幸(樋口可南子)「心して行きなさい。薩摩武士の本分を尽くすのです」

ここで、しの(小林麻子)が、「お方様」と言います。

そして、薩摩とイギリスの戦いは終了する。

焼けた小松帯刀の屋敷の前で、
お近(ともさかりえ)「戦で受けた傷など、すぐに癒えましょう」
小松帯刀「負けは負けなのだ! わたくしは、薩摩を守ることができませんでした。あの方に、約束したというのに」
激しく嗚咽し、地面を叩く。

江戸では、

天璋院「この徳川将軍家が二百数十年の間、この日本国の太平を守ってきたのです。こたびの戦を無駄にせず、この国を変えてゆくのも、我ら徳川家のなすべきことかと」
家茂「国を変える」
天璋院「国を変えるのです。それも、良い方へ。もっと良い国へと」
家茂「良い国へと」
天璋院「希望を持ちましょうぞ」


第40回 「息子の出陣」の予告です。

天璋院「宮様がご懐妊」
和宮「この子は、公武合体の証なれば」
観行院(若村麻由美)「側室……」
お琴(原田夏希)「ご家老さんには、逆らえまへんよって」
ここで坂本龍馬(玉木宏)がピストルを取り出す場面が一瞬映ります。
滝山(稲森いずみ)「中でも薩摩勢は勇猛無類にて、ご家老の小松様も、大層なお働きであったとか」「いよいよ長州との戦が始まるとのことにございます」
慶喜(平岳大)「この慶喜が、討伐してみせまする」
家茂「母上様」
天璋院「はい」
家茂「わたくしはまもなく出陣いたします」


僕自身の自己紹介は、こちらです。
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