宮崎あおいさん、堺雅人さん、凄い!! なんという素晴らしい作品なのでしょうか! これまで見た色々なドラマの中でもまさに最高級!! 凄すぎます!!
さすがに、関東で26.0%と、『篤姫』 最高の視聴率があった回だけのことはあります。あまりにも内容のある回ですので、とても1回の記事では書ききれません。2回に分けて書いていきたいと思います。
徳川家定(堺雅人)と本寿院(高畑淳子)の会話の場面で、家定は、「母上、世継ぎの件は自分で決めまする。それは、私の務めにて、ご心配には及びませぬ」と本寿院を立てながらも、毅然とした表情で言う。
それを見た本寿院は、「公方様は、お変わりになったと思いまして…」。家定「だとしたら、母上のおかげにござります。母上が薩摩から、元気な嫁をもろうてきてくださったからにござります」と篤姫のおかげで自分が変わったことを本寿院に言う。
そして場面が変わり、五目並べをしているときに、家定は篤姫(宮崎あおい)に「慶喜(平岳大)、慶福(松田翔太)、どちらも推さないのではなかったのか」 篤姫「もちろん、推すつもりはありませんが…」 家定「あれじゃな、中立の立場など、御台にはできまいな」 篤姫「それは、何ゆえにございますか」 家定「そちが熱き心を持ったおなごゆえじゃ。それが薩摩人の心意気なのやもしれぬの」。
別の日に、「今となっては、信じるに足る者は誰一人おらぬ」と篤姫は家定に言われ、大老に推挙されている松平慶永(矢島健一)と井伊直弼(中村梅雀)に、家定は篤姫と共に会うことに。
そして、家定は、井伊直弼を大老にすることにする。「わしはなぁ、御台。初めて思うたのじゃ。徳川将軍家を残したいと。残せば、そちやその子孫を守ってやることができる。わしの家族をな」。篤姫は、涙を流し、その言葉を聞く。
そのあと、篤姫は決心する。そして、大奥から表に出て、家定のところに行く。家定「よくもまあ、ここまでやって来られたものじゃ」。
篤姫「私は気が付いたのでございます」「私、今日よりひたすらに徳川将軍家の人間として生きてまいります。将軍継嗣も大老も、これからは、上様のお心に沿うてまいります。それが妻たる者の務めと心得るゆえにございます」 家定「そうか、それがそなたの決意なのじゃな。ならばそうしよう」。
篤姫はついに、揺らいでいた心を、放たれた矢のように、一筋の思いに決めました。
この回最後の場面、クライマックスは、次に書きたいと思います。
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